ジャニー喜多川が育成 TOKIO国分太一 V6井ノ原快彦に学ぶ 最強のコミュニケーション術

ジャニー喜多川が育成 TOKIO国分太一、V6井ノ原快彦に学ぶ「最強のコミュニケーション術」

2019/10/23 07:03
 企業がよく新卒採用で、人を選ぶ基準としてあげる「コミュニケーション能力」。2018年の調査では実に82.4%もの企業が「選考時に重視する要素」として挙げ、16年連続で1位になっているなど、よく聞く言葉ではありますが、曖昧な概念のような印象も受けます(*:日本経済団体連合会「2018年度 新卒採用に関するアンケート調査」)。
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 前回の記事「滝沢秀明がジャニー喜多川の「後継者」となった理由 」で紹介したように、ジャニー喜多川は以前、10代の滝沢秀明にこう諭したことがあるといいます。「ユーに10あげるから、1返しなさい」。滝沢はこう振り返ります。
 「それは、Jr.がテレビ局の人に挨拶(あいさつ)をしなくて、ジャニーさんに怒られたときの言葉なんです。チャンスや環境、すべてを与える。挨拶は1だ。だから最低限、挨拶はしろって」(*:「MyoJo」2015年5月号)
 この言葉を彼らが順守してきたことの証拠であるかのように、ジャニーズのタレントたちの現場での振る舞いが素晴らしかったというエピソードは枚挙に暇がありません。“努力の天才たち”であるジャニーズタレントに、仕事術を学ぶ『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)。本書では、16人のジャニーズタレントのさまざまな努力のかたちを紹介していますが、特にコミュニケーション技術への工夫が……